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梅毒は放置できない!症状や治療薬解説

2019年11月21日

梅毒が生じる原因は、他の人の粘膜や皮膚との接触によるもの、いわゆる性的な接触により感染するのが特徴です。その主な原因となるのは梅毒トレポネーマと呼ばれている病原菌で、赤い発疹がヤマモモににていることからこのような病名が付いたと言われています。適切な治療方法を行わずに放置してしまうと、10年前後で歩行麻痺や痴呆などの症状が生じるようになり、日常生活も困難になる、最悪の場合は死に至ることもあるなど恐ろしい病気です。梅毒の特徴は感染してからの期間で色々な症状が出ることではないでしょうか。3~9週間経過時には、初期硬結として、外陰部には直径1センチ程度の赤色の硬いしこりが形成される、鬼頭を始め大小陰唇・冠状溝など、好発の可能性も高くなります。さらに、9週間を過ぎると、エンドウ豆くらいの大きさの薄い紅斑が体幹部に大量発生するようになり、この症状は数週間で自然に消えますが、梅毒性丘疹に移行するケースもあると言われています。さすがに、こうした症状が現れてくれば治療しなければならないと考える人は多いわけですが、梅毒には皮膚や粘膜などに特別な変化見られるケースでもある顕性のものと、全く症状が現れない潜伏梅毒の2種類があります。感染経路としては陰部から陰部に伝わり感染するのが一般的のようですが、口から口へと感染することもありますし、乳首や輸血などからの感染例もある、さらに衣類や食器、剃刀などから移ることも稀にあると言います。皮膚や粘膜の小さい傷口などからウィルスが入り込む、内臓・心血管系・骨・中枢神経など、身体全体の器官が侵される恐ろしい病気ですから早めの治療がポイントになって来ます。治療方法は医薬品投与によるやり方になりますが、梅毒に効果を期待できると言われている治療薬には、アモキシシリンやアンピシリンと呼ぶお薬があります。アモキシシリンはカプセルタイプのお薬で、アモキシシリン水和物と呼ばれている抗生物質が主成分です。アモキシシリン水和物は、ペニシリン系の抗生物質でウィルスの細胞壁の合成を阻害し、殺菌作用を期待できると言われています。成人は1日2カプセルを1日3~4回服用する、飲み忘れに気が付いた時にはなるべく早く服用する、2回分を1度に飲んではならないなどの使用上の注意があります。なお、アンピシリンやアモキシシリンなどの医薬品は病院で処方を受けることができますので、何らかの異常を感じた時には早めに診察を受けるようにしましょう。

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