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ヘルペスウイルスの活動を抑える治療薬がある!

2019年10月24日

ヘルペスには単純疱疹と帯状疱疹の2種類がありますが、いずれもヘルペスウィルスによるものなどの共通点があります。免疫力が低下している時に発症しやすい病気ですが、水ぶくれが生じるなどの特徴も持ちます。ヘルペスウィルスを撃退するためには自分の免疫力を向上させることが大切ですが、免疫力を向上させると同時に役立つ存在になってくれるのが、ウィルスの活動を抑える医薬品です。治療方法として有効とされるのは、バラシクロビル・バルトレックス・アシクロビル・ゾビラックスなどの4種類の医薬品が有効であると言われています。バラシクロビルはバラシクロビル塩酸塩と呼ばれている医薬品が主成分のお薬で、バラシクロビルが500㎎含まれているものです。バラシクロビルには、単純ヘルペスウイルス・水痘・帯状疱疹ウイルスのDNA合成を阻害して、増殖を抑える効果を期待することができます。病気の種類に応じて服用する量や飲む回数などが異なり、性器ヘルペスの再発抑制の治療の場合は、成人は1回1錠を1日1回服用します。バルトレックスも、バラシクロビルと同じくバラシクロビル塩酸塩が主成分のお薬ですが、バルトレックスは顆粒剤になっているのが特徴です。アシクロビルは医薬品名になっているアシクロビルが主成分のお薬です。1日4回0.05g(主成分が20mg)を服用するのですが、1回の最高用量は0.5g(200mg)までです。ゾビラックスは顆粒剤と軟膏の2種類が用意してあり、どちらも主成分はアシクロビルです。そのため、服用する量や最高用量は同一です。一方、軟膏タイプのゾビラックスは、1日5回塗布して使用します。症状に応じて塗布回数は減りますが、この軟膏は単純ヘルペスウィルスによる角膜炎の治療に使われる医薬品です。医薬品には色々な種類があり、治療方法も様々です。特に注意しなければならないことは、1日に何回服用するのか、1回の量はどのくらいになるのかをしっかりと把握しておくことです。病院で処方を受ける時にはどのような薬を使うのか、治療方法についての説明を受けることになります。それと同時に用法や用量についての説明を受けますので、しっかりと覚えておきましょう。処方箋を調剤薬局に持って行くと、薬剤師さんが用法や用量についての説明や注意点などについても教えてくれます。服用し忘れた時にはどのようにすれば良いのか、こうした疑問もその場で教えて貰えますが、飲み忘れたからと言って倍の量を服用することは危険です。

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